伏見のつぶやき 6
あっっっっっっっという間に
12月が、そして2023年が終わりを告げようとしております。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
年内の仕事の駆け込み処理
お家の大掃除
新年の準備
子供たちの体調不調・・・(すみません私情を挟みましたw)
いろんなお立場の方が、それぞれ「忙しすぎる」年末ですね
キライじゃないですが、せわしなく、車が多いのがどこへ行くにも不便&不安です^^w
皆様にとって2023年はどんな1年だったでしょうか
先日放送のあった「M-1」では「ステイホーム・三密回避」が過去のワードとして飛び出し、「お前まだそこなの?!」のツッコミに、
ああ、コロナ禍はすっかり歴史上のものになったのか、と再確認した伏見です。
新しい常識や、あり方がどんどん市民権を得て、「これまでになかったもの」が当たり前になった1年でしたね。
永代供養合祀墓も、これまでなかった、まだまだ新しい供養の仕方だったと思いますが、
これからどんどん「当たり前」の供養の仕方になっていくのだと確信しています。
お墓の歴史はそもそも江戸時代から始まり、個人墓(1人用のお墓)が、夫婦墓(2人用)になり、代々墓(家系ごと用)、そして洋碑やオリジナル墓が拡がりをみせ、家族ならみんな…
という変遷を時代と共にたどってきています。
家族としての垣根も時代共に形式を変えてきています。
ただお墓に携わる一個人としては、
ご先祖様に会える場所は、「在るべき」だと考えます。
そして、「無縁」をなくし、皆が当たり前に供養を受けられる仕組みを作っていきたいと考えています。
本年も多くの方とご縁をいただき、私共永代供養サンサーラを厚くご愛顧賜りましたことを
心から感謝いたします。
来る2024年が皆様にとりまして最幸の1年となりますよう心からお祈り申し上げます。
永代供養サンサーラ
管理運営委託 石材店石の伏見 統括 伏見愛美